さとまも談義|テクノロジーと体験とアートと

テクノロジーとビジネスと人の関係性にずっと興味があります。アートやダイバーシティのキーワードも含めて、世界がどう変わっていくか、変えていけるかをお酒を飲みつつ考えるブログ

 日経新聞と情報収集

今朝、幕張アパホテルで朝食をとりながら、日経新聞を読んでいて、ふと気づいた。

来月から環境が変わって、情報収集の方法はどうしようかと。

とはいいつつも、今だって朝食を食べながらNHKを横目で見たり、@ITを眺めたりするくらいなのであまり気にしなくてもいいのかもしれないが、仕事が始まってお客さんと付き合うようになったり、色々な人に出会う中でベーシックな情報は収集しなければならないし、テレビも見ない生活では、他の手段でその情報量を補わなければならないわけだ。


基本的にITエンジニアはPCの前にいることが多いので、ネットに頼ることになるが、どのサイトのどのあたりの記事を巡回するのかも重要な問題の一つだろう。


そのために、世の中にはRSSという技術もあるし、工夫のしようはいくらでもある。これからは能動的に、そういう方法を模索して実践しなければならないということだ。


会社で情報収集する大変さを、この研修に来てからヒシヒシと感じる。

やることが多いので、定時に帰るとなると朝一から一心不乱に作業にふけらないと終わらないのだ。頑張ってみても、途中で検討作業が入ったり、修正作業が入り、進捗はいつも8割程度。実際も思ってた8割くらい出来れば、上出来かとも思うが。

仕事はもっと大変かと思うと、視野を確保する努力は相当なものだな、と考えさせられてしまう。ちょっと甘えて忙殺されてしまうようでは、描いた夢には遠く及ばない。

社会人ってたいへんかもって実感する今日この頃です。